DCS Worldをプレイしていると、まだ敵が残っているのに弾切れになったり、燃料がなくなって基地に帰還しなければならない時があります。
その場合は基地に帰還しますが、帰還後に機体の修理、燃料補給や弾薬補給のやり方があったので記事にまとめておきたいと思います。
着陸に失敗して機体が破損
ミッション中に被弾して機体を修理するというのはまだ格好いいですが、私の場合、着陸が下手なので、着陸でよく機体を壊します。
この日もタッチダウンした後にバランスを崩し、基地内の林に突っ込みます。
その結果、左の主翼、垂直尾翼、右エンジン、右主翼のエアーブレーキなどなど、貴重な機体を破損してしまいました。
しかし、整備員は優秀なので、修理をお願いします。
まずは”Communication menu“を実行します。

“Main“メニューが表示されるので、”F8“キーを押すか、”F8. Ground Crew“をマウスでクリックします。

“2. Main. Ground Crew“メニューが表示されたら、”F3“キーを押すか、”F3. Request Repair“をマウスでクリックします。

すると、パイロットとグランドクルーとの間で以下のようなやり取りがあります。

ちなみに、修理を依頼する時、エンジン回転数(RPM)が3%とか4%以下になってないと、グランドクルーに修理を拒否されるような感じがします。

無事にグランドクルーから”copy”の連絡が来ると、170秒で修理してくれました。
修理前と後の画像です。
ちなみに、こちらは別の修理例。
優秀なクルーのおかげできれいに修復されました。
そして、できれば、滑走路とか駐機場まで牽引をしてもらいたいのですが、さすがにそんな機能はないのかな???
そんな機能もあるかもしれませんが、方法がわからないので、エンジンパワーを上げて自走して移動しました。
燃料補給と再武装
修理も終わったので再出撃をしたいですが、燃料も武器もありません。
そのため、またグランドクルーに補給をお願いします。
まずは、修理の時と同様に、”Communication menu“を実行し、Ground Crewに連絡します。
そして、”F1“キーを押すか、”F1. Rearm & Refuel“をマウスでクリックします。

ちなみに、”Communication menu”以外にも、”Rearming and Refueling Window“を実行しても同じです。

すると以下の画面が表示されるので、お好みの燃料の量、武器などを選択します。

燃料の補給前と後です。白いゲージが伸びているのがわかります。

武器の装備前と後です。武器は1個ずつ追加されていくのですが、その度に機体が揺れるのがリアルですごいです。
修理の時と同じで、エンジン回転数(RPM)が3%とか4%以下になってないと、補給を拒否されるような感じがします。
まとめ
修理は、炎上するくらい派手に機体が損壊すると無理ですが、無線が通じる状態であれば大丈夫そうです。
あと、基地からどのくらい離れると修理不可なんでしょう???
あまり基地から離れると、自走して基地に帰るのも大変そうです。牽引機能はないのかな~