LTspiceで作成したリニアレギュレータとBGRを合体させてみた

LTspice

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これまでにリニアレギュレータとBGR生成回路をLTspiceで作成してみました。

今回はその2つの回路を合体させてみました。

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シミュレーション回路

今回のシミュレーション用の回路です。

赤枠はリニアレギュレータ、青枠はバンドギャップリファレンス(BGR)生成回路です。

回路の詳細を知りたい方は、過去記事を参照してください。

温度スイープ結果

0度から80度まで、0.1度ステップで温度スイープさせてみました。

シミュレーション結果です。

緑線はレギュレータの出力電圧で、3Vが目標値です。

青線はバンドギャップリファレンス生成回路の出力電圧です。

出力電圧とBGRは同じような傾向を示していますね。

入力電圧スイープ結果

4Vから6Vまで、0.1Vステップで入力電圧をスイープさせてみました。

シミュレーション結果です。

緑線はレギュレータの出力電圧で、青線はバンドギャップリファレンス生成回路の出力電圧です。

入力電圧が変化してもほぼ出力電圧に変化ないですね。

まとめ

LTspiceのシミュレーションで、リニアレギュレータとバンドギャップリファレンス生成回路の動作原理は理解が深まりました。

シミュレーション結果にも満足ですが、今回の結果はDC特性のみ、AC特性は見ませんでした。

DC特性の結果も、抵抗は温度変化がないし、オペアンプも温度・入力電圧に対してほとんど特性に影響を与えないのでしょう。

なので、良好な結果が当たり前なのかもしれません。

でも、目的は動作原理を理解することなので、特性はあまり気にしないようにします。

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